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人気の保健師求人、産業保健師・企業保健師求人のお仕事


保健師求人をお探しの保健師さん、保健師求人はなかなか出てきません。ご存知のように保健師求人は少なく、みんなが狙っている好条件の求人は同じです。

 

保健師の給与は看護師と比べ安いのですが、日勤のみで土日休みの求人も多く公務員の求人もあるため非常に人気が高く倍率の高い求人となっています。

 

自分自身の目的に合った保健師求人が出てきたときは、まず応募してみるのがよいでしょう。1つの募集に対して、必ず複数名の応募が来ますので迷っている間に募集締め切りになることが多いです。

 

また、採用側も良い人材の応募が来たら採用枠を確定したいため、早めに募集を締め切ることが考えられます。

 

もちろん、正看護師の通学と合わせて4年間かけて取得した保健師免許ですので、保健師業務だけでなく就業場所や給与・勤務条件などにこだわりたいのは存じておりますが、面接を受けてみて良い・合わないを判断する方が後悔しないと思っています。

 

保健師免許を取得した保健師さんの就業先は、

  • 看護師で臨床経験を積んでから保健師になりたいから、病院に看護師として入職するケース
  • 自治体の保健師になりたいケース
  • 企業の保健師(産業保健師)になりたいケース
  • 地域包括支援センターの保健師になりたいケース
  • 健診センターの相談員の保健師になりたいケース
  • 臨床現場の知識も得られる病院所属の保健師で、患者の健康相談員になりたいケース

があげられます。

 

特殊なケースとして、病院保健師でも会員制健康相談コース(有料会員)の相談員として保健師を配置していることもあります。

 

保健師の仕事は勤務先で利用者が異なります。

『産業保健師、企業保健師、健診センター』は、社会人・会社員・成人。
『地域包括支援センター』は、主に地域の高齢者。
『自治体保健師』は、高齢者と乳幼児・その保護者。
『病院保健師』は、健診センター+地域包括+自治体保健師をミックスした業務となる場合が多い。

 

保健師の仕事内容は、
健康相談、病気の予防指導、予防指導の案内、予防指導の講座、他職種と連携した地域支援業務が主なものとなります。

 

保健師の志望動機例
(共通文章)
治療の現場ではなく病気になる前の予防に興味があり、地域の予防医学、高齢化社会の予防医学、ストレス社会の会社員の予防医学など、病気にならないための役割を務めたいためです。同時に高騰する医療費の抑制のためにも保健師の役割は重要と思っております。

 

(産業保健師、企業保健師、健診センターの場合)
健康な人の場合、日々の忙しさから病気の予防に対して意識が薄くなりますが、病気にならないための予防指導や啓蒙活動を通じて健康の維持を促進していきたいと思います。

 

(地域包括支援センターの場合)
高齢者の方々は、何かしらの疾患を抱えていたり身内に病気の人がいたり状況が異なりますが、相談相手となりながら病気の予防指導や再発防止の啓蒙活動をしていきたいと思います。また、要支援者に対して社会福祉士などと連携しながら高齢者支援の業務を務めたいと思っています。

 

(自治体保健師の場合)
乳幼児やその保護者の方は、育児の相談、子供と保護者の健康相談を通じて安心して子育てをしてもらえるよう働きかけ、高齢者の方々に対しては、何かしらの疾患を抱えていたり身内に病気の人がいたり状況が異なりますが、相談相手となりながら病気の予防指導や再発防止の啓蒙活動をしていきたいと思います。

 

(病院保健師の場合)
地域の健康を守るために、乳幼児から高齢者まで健康相談にのりながら、他職種と連携して予防に努めていきたいと思います。また病院保健師として臨床現場に近いので、院内の医療知識や看護知識を積極的に吸収して、より地域の健康促進に役立ちたいと思っています。

 

 

看護師で臨床経験を積んでから保健師になるケース

いきなり保健師になっても健康相談などに答えられないため、まずは内科看護師で2年〜3年の経験を積んで最低限の看護知識を身につけてから保健師の仕事をしたいと考える保健師が多く存在します。

 

メリットは内科知識を身につけることで、保健師の主な仕事である予防医学指導や内科的疾患の相談にしっかりこたえられることです。

 

デメリットは希望の内科に配属になるかどうか分からないことと、いずれ保健師へ転職したくても保健師経験はゼロということです。

 

内科以外の配属でも看護の基礎は学べるため全くの無駄にはなりませんが、保健師転職の際に求人を見つけてエントリーしても他の候補者が保健師経験がある場合が多く、書類選考で落ちてしまうことが多いです。

 

保健師求人はもともと倍率が高く希望者が多いため、不合格になっても落ち込まず次の求人を見つけて応募しましょう。

 

 

自治体保健師の仕事内容は、区役所などで地域高齢者の健康相談院の仕事です。

 

公務員という人気求人で一年間で一定の時期にしか募集をせず、かつ退職などで空きが出なければ募集をすることも無いという非常にレアな求人です。

 

公務員待遇という点が人気で、土曜日も地域健康講座などがあれば出勤することもありますが原則土日祝休みの日勤常勤なので、募集が出ても1名枠に50名〜100名程度の応募が来ることも多々あります。

 

メインの仕事内容となる健康相談業務については、高齢者は何かしらの病気(通院中)や病歴を持っているので、病気が再発しないかとか、病気にかかりたくないための予防策などの講座を開いたり、個別の健康相談にのったりします。

 

高齢化社会の中で医療費削減のため重要な役割を果たしているといえます。

 

 

企業保健師は募集が出ることが非常に珍しく、その理由は大企業でも保健師は派遣で対応していたり、保健師業務を提供している会社に委託していたりするためです。

 

つまり自社の正社員として保健師を雇用していること自体が珍しいのです。中小企業で保健師を雇用する余裕はなく、保健師求人を出せるのは大企業になり、その正社員になるため福利厚生は保養所の利用や年間休日、有給、割引サービス利用可など手厚いのが魅力です。

 

仕事は健康診断の時期が特に忙しく、健診がスムーズに終わるよう業者の手配をしたり当日の進行をします。

 

それ以外の時期は健康通信を社内向けに作成したり、保健師の仕事が無いときは総務部所属になることが多いため、一般的な総務の仕事も手伝うケースが見受けられます。

 

会社員の場合は不規則な生活や不摂生な生活で生活習慣病にかかりやすく、社員が健康にいられることが企業の運営にとって重要なことですので、それらの予防をするための活動と役割は大きいと言えるでしょう。

 

工場の保健師(産業保健師)の募集も出ることもあります。工場は東京本社の企業であっても郊外に立地していることが多く、都会で企業保健師として働くことにステータスを感じる人には向いていないと思われます。

 

ただし工場勤務でも同一企業ですので福利厚生などは同じく厚待遇です。

 

 

地域包括支援センターの保健師求人も人気があります。地域包括センターは自治体から委託を受けた民間法人が運営しているケースが多く、社会福祉法人受託運営している地域包括センターであれば給与も高めです。

 

仕事内容は自治体保健師とほぼ同じです。地域包括支援センターは、区役所と併設されていたり、老人施設と併設されていることが多いです。

 

地域包括支援センターの役割と特性は地域高齢者健康相談や、病気の予防のための活動をすることが多くなっています。

 

老人施設を運営している民間企業は高齢者への対応ノウハウがあるなど業務上の相性がよく、施設と併設して地域包括センターを一緒に受託運営しているケースが多いです。

 

 

健診センターの保健師は、会社員の健康診断時の問診業務がメインとなっています(企業に勤務した会社員なら1年に1回法律義務で健康診断を受けていると思いますが、その健診センターで生活習慣の問診や会話をしたことがあると思います)。

 

保健師の仕事はそれだけではありませんが、健診センターは予約制のため朝から終業までずっと受診者が来るため、ほぼその業務になります。

 

健診センターは基本健康な会社員が来るため、予防医学の立場からのアドバイスをしたい保健師に最適な職場と思われます。

 

 

病院所属の保健師は、病院が健康診断を受託している場合が多く健診センター保健師の業務と同じ内容になります。

 

また、健診業務以外では、地域医療との連携で社会保険福祉士の部署と連携して動くことがあります。

 

いずれの場合も、他の保健師と異なり病院所属になるので症例や臨床現場と隣合わせなので、医療知識や治療の患者さんから看護を勉強することも可能です。

 

保健師業務だけをやりたいという保健師さんには向いていないと思われますが、逆に看護師の要素も身近に見て学びたいという保健師に最適と言えるでしょう。

 

実は多い!?看護師として働き始めてから保健師を取得する人


看護学部や看護専門学校を卒業して、正看護師として働き始めてから保健師資格を取りたいと思う看護師は、実は多いのです。

 

初めから保健師で働きたい人は、進学して大学で4年間学んだあと保健師資格を取得して、卒業と同時に保健師勤務をします。

 

看護師のみ取得して就職して働き始めると、当然病気の治療や処置が看護師の仕事となるのですが、予防医学にも興味を持つようになったりします。

 

辛い治療や入院患者の対応をしていると、少しでも患者の役に立てることがないか考えるようになります。

 

その考えが進んでいくと、専門知識が必要な予防医学の領域に入ってくるので、保健師資格を取って保健師のお仕事をしたくなってくるのです。

 

保健師豆知識
保健師を取得するためには・・・

  • 看護師専門学校や短大(3年)を卒業後、保健師専門学校(1年)に進学or短大の専攻科(1年)に進学
  • 看護師専門学校や短大(3年)を卒業後、看護系大学に編入(2〜3年)
  • 看護系大学(4年)で学び、卒業年に看護師と保健師免許を同時に取得
  • 衛生看護科高校で准看護師免許を取得後、看護学校で正看護師免許を取得し、さらに保健師学校か大学に進学(1年)して保健師免許を取得

 

4つのパターンがありますが、保健師学校に進学する場合は間をあけると、仕事の状況や入学試験の勉強などを両立することが難しいため、一気に進学して保健師免許を取得するのが無難のようです。

 

始めから保健師学校に進学して、保健師を取得してから卒業する場合でも、保健師と看護師で就職をどちらにしようか悩む人も多いです。

 

理由は、新卒保健師の場合は、臨床経験が無く、医療知識や技術が全く無いため、保健師業務が出来るのか不安です。

 

卒業後に、まず看護師として病棟勤務をして看護師の基礎技術を身に付けてから、保健師へ転職しようと思う人も多くいます。

 

保健師資格を取るために、保健師の学科がある大学入試を受験して合格する必要がありますため、一度看護師として働き始めると入学のための受験勉強をする時間を確保するのと、大学に通っている間は仕事をするのは難しい状況となります。

 

保健師は日勤勤務のため、夜勤がある看護師と比べて給料は下がるのも、保健師と看護師のどちらで就職をするか悩む要因です。

 

でも保健師なら夜勤も無いから、多少給料が安くても、ワークライフバランスや福利厚生で保健師を選ぶケースがあります。

 

保健師さんに一番人気なのが産業保健師として企業に就職し、従業員の健康管理と予防促進をするお仕事です。土日祝休み、企業の手厚い福利厚生が人気の理由です。

 

行政保健師は、保健所や区役所などに就職して、地域住民の健康管理や予防促進をするお仕事です。高齢者や赤ちゃん、母子などに関わるお仕事で地方公務員として働けるので人気です。

 

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結局、保健師求人はどうやって探すの?の答えは、

  1. 自治体の広報を見逃すことなくチェックするか(HPや街中の掲示板で)
  2. 自分自身で各就業先に電話して保健師募集がないか聞くか
  3. 看護師求人サイトに登録して保健師求人がないか教えてもらうか
  4. 看護師求人サイトに登録しておき、保健師求人が出たら連絡をもらえるようにしておくか

です。

 

地域包括支援センター

保健師に人気の求人で地域包括支援センターがあります。地域包括支援センターは、高齢者やその家族の相談相手となり、高齢者の心身の状態に合わせた支援をするための、高齢者のための地域の「総合的なサービス拠点」です。正看護師を取得後に保健師を目指す人の多くが、予防指導など健康相談を通じて未然に病気を防ぐことに...

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自治体保健師

保健師の希望条件で人気の自治体保健師ですが、現在どのくらい勤務先があるのでしょうか。まずは自治体の現状と保健師の仕事を理解することで、転職活動の志望動機や転職理由に生かしましょう。市区町村数の推移平成11年(1999年) 3232平成22年(2010年) 1727実に1505の市区町村が減っています...

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